大分県聴覚障害者センターブログ

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投稿)NPO法人 全国要約筆記問題研究会 大分県支部

第13回全国要約筆記研究討論集会(中部)

平成22年11月27日(土)~28日(日)、三重県四日市市にて開催されました。
全要研の研究討論集会は、各分科会ごとに提言論文があり、それに対しての意見を
論文で提出した方が参加者です。また、討論には参加せず、傍聴する見学者(集会
終了後レポート提出)もいます。

  第1分科会のテーマは「新奉仕員へのロードマップ」
 要約筆記の今後のあり方として、通訳者と新奉仕員(仮称)が考えられている。
 その新奉仕員の養成はどこでどのような形で成されていくのか、成していくべきかを討論。

  第2分科会のテーマは「パソコン要約筆記の標準的方法について」
 聴覚障がい者にとって見やすい、分かりやす表示、入力技術とはなど、パソコン要約筆記
 の基本的技術を整理し、標準的方法について討論。


  第3分科会のテーマは「要約筆記者の倫理綱領とは」
 聴覚障がい者の権利擁護を担う通訳としての要約筆記には、その専門性を明確にする
 倫理綱領が必要。要約筆記者の資格認定等も整備されていない状況だが、
 手話通訳士や社会福祉士などの倫理綱領などを参考にしながら、将来の要約筆記者の
 行動規範などの討論。

  討論集会で討論された内容が、いつの日か、形となっていくことを実感しました。
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Commented by C.N. at 2010-12-06 06:18 x
研究討論集会お疲れ様でした。実りのある討論ができたことと思います。またの機会に詳しくお聞きしたいと思います。
by toyonokuni | 2010-11-30 13:24 | 全要研・陽ざしの会・要約関係 | Comments(1)