『手話言語に関する見解』について

この度「手話言語に関する見解」を連盟ホームページ等で公表いたしました。
引き続き手話言語法早期制定等への運動の取り組みをよろしくお願い申し上げます。
一般財団法人全日本ろうあ連盟 理事長 石野富志三郎

 「手話言語に関する見解」の公表ついて
日頃、手話言語法早期制定、手話言語条例の普及、策定に向けてご尽力いただき、心よ り御礼申し上げます。
近年「手話言語」に関し、「日本手話、日本語対応手話」の考え方を含めた様々な意見が出されています。最近では 2017年参議院事務局企画調査室編集・発行「立法と調査」2017.3 No.386 掲載「日本語と日本手話 ― 相克の歴史と共生に向けて ―」に対し反論レポートを公表し、日本聴力障害新聞では「日本の「手話」に対する見方ついて」の連載が始まったところです。
全日本ろうあ連盟では 別添のとおり「手話言語に関する見解 」を公表することで、ろう者の第一言語である「手話言語」について正しい認識を広めるとともに、皆さまともに手話言語法の早期制定に向けて、引き続き取り組んでまいります。
つきましては「手話言語に関する見解」をご一読いただくとともに、会員、関係者等広くご周知をいただきくよろしお願い申し上げます。
<公表の主旨>
・近年「手話言語」に関し、「日本手話、日本語対応手話」の考え方を含めた様々な意見が出されていますが、国内で慣例とし使用されている「日本手話」のほかに「日本語対応手話」という用語を使用して、日本語対応手話の表現例との比較によって日本手話を狭く解釈し、日本では手話は二つあると説明する例がいくつか見られます。
・そこで、全日本ろうあ連盟はろう者の第一言語である「手話言語」について正しい認識を広めたく「手話言語に関する見解」公表いたしました。
「手話言語に関する見解」
全日本ろうあ連盟ホームページ(公表ページ)



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Commented by 対応手話 at 2018-06-25 17:35 x
「日本手話以外は手話ではない」のような価値観の押し付けに辟易しています。
Commented by toyonokuni at 2018-06-26 14:29
《日本手話以外は手話ではない」のような価値観の押し付けに辟易しています》

確かに言われるような論争が続いています。手話言語法の推進などを進めている当事者団体や通訳関係者などは、この論争を歓迎しています。
それは、手話が禁止された時代に生きてきたろう者が自分たちの奪われた権利回復のための主張をしているとお考えください。
手話が言語として認められつつある現在は、日本語対応手話、日本手話を主張する両者の論争を通して、、[手話が言語として社会に認知]
されていくと考えます。
今はまさに「手話は言語である」という社会の共通認識が熟していくまでの過渡的時期とご理解ください。
この論争のもとになっている考え方を明日のブログで整理しますのでご覧ください。
Commented at 2018-06-26 22:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by toyonokuni | 2018-06-24 08:17 | その他の関係団体情報 | Comments(3)

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