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投稿)全通研支部学習会「聴導犬」についてのクエスチョン

  全通研大分支部の定例学習会の時に「クエスチョンコーナー」があり、今回は聴導犬がテーマーでした。皆さんも一緒に考えてみてください。

問1.「聴導犬」とは?
答:聴覚障害者の方たちと生活をともにし、耳代わりなる訓練をした犬のこと。1975年アメリカで、一人の聴覚障害者の女性が「誰か、私の犬を日常の生活の音に反応して知らせるように訓練してくれませんか?」と、呼びかけたことがきっかけ。
問2.日本での聴導犬の歴史は?
答:1981年の 国際障害者年にちなんで、日本小動物獣医師会の中に聴導犬委員会を発足。
1983年に初めて誕生し、日本では現在10頭、アメリカでは約5,000頭。
問3.「聴導犬」としての適正とは?
答:①人間が好きで、友好的なこと ②いろいろなもの興味を持っている ③健康なこと 
問4.主な仕事内容は?
答:①目覚まし時計の音 ②やかん沸騰音 ③ドアのチャイム ④赤ちゃんの泣声
⑤電話・FAXのベル ⑥火災報知機・非常ベルの異常音 ⑦車のクラクション   
⑧名前を呼ばれたときなど 
(聞き分け吠えることなく知らせ誘導)    
問5.聴導犬に対する社会の問題点は?
①住宅事情(集合住宅などは拒否される)
②自分にとって聴導犬と暮らすことがいいことなのかどうかを判断する正しい情報が伝わってこない。
③知名度の低さため、需要度低い。(盲導犬と勘違いをしている方もいる)
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         ~おわりに~
 聴導犬のデモンストレーションを観る機会があり、その時初めて身体障害者補助犬として、盲導犬・介助犬そして「聴導犬」がいることを知りました。私たちが聴導犬の仕事を正しく理解し、聴導犬とともにいることで、より社会や人と繋がることができると実感できる環境を作ることが聴導犬の普及にもつながると思いました。  <全通研支部会員 磯田ひろみ>
by toyonokuni | 2006-11-11 14:45 | 大分通研情報 | Comments(0)