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衣替え ~衣類や小物で上手に季節感の切り替えを~

衣類や小物で上手に季節感の切り替えを~  
衣替えの週間は、宮中の行事として始まったものです。しかし、当時は、今と違って旧暦の4月1日と10月1日に行われていました。 
 衣替えが6月1日と10月1日になったのは明治以降で、学校や官公庁、銀行など制服を着用する所では、現在もほとんどが、この日に行われています。
【衣替え三原則】
汚れを取る
 衣類を食べる虫は雑食のため、繊維だけでなく、そこについた食べ物のカスやしみを栄養として食い荒らしてしまいます。とくに牛乳・トマトの汁・汗・紅茶・オレンジジュースなどが大好物。ウールのお手入れのページを参考にしみを取り、一度でも着たものは必ず洗ってから収納しましょう。

虫干しをして、乾燥させる
 虫が大好きなだけでなく、カビの原因にもなるのが「湿気」。
虫干しをして、湿気をよく取り除きます。
クリーニングから戻ってきた衣類やふとん・毛布は蒸れないよう必ずビニールをはずします。
頑固なシワや型くずれの原因となりますので、箱やハンガーラックへのぎゅうぎゅう詰めは避けましょう。
また、収納後も二週間に一度くらいは戸を開けて、タンスやクローゼットに風を通してください。

防虫剤を入れる
 家庭で使用する防虫剤として、いろいろな名前の商品が販売されていますが、パラジクロールベンゼン、ナフタリン、樟脳(しょうのう)およびピレスロイド系の四種類に分類されます。
ウール製品にはウールマークのついた防虫剤をおすすめします。
防虫剤が気化したガスは空気よりも重いので、衣類の上の方に置くことがポイントです。
また、違う種類の防虫剤を一緒に使うと衣類にしみをつくることがありますので、種類の違う防虫剤を混ぜて使用するのは避けましょう。
湿気対策として乾燥剤をいっしょに使うとより効果的です。
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by toyonokuni | 2007-05-31 22:32 | その他 | Comments(0)