カテゴリ:協会・センターからの情報( 1726 )

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by toyonokuni | 2018-11-15 08:30 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

1.手話の広がり
ア 昭和40年代からろう団体が積極的に「手話サークル」の設立と運営に協力して発展させてきました。
イ 行政の主催による「手話講習会」が開かれるようになり、そこで学んできた手話通訳者が各地で活躍しています。
ウ 全国的な手話サークル拡大の流れの中で(財)全日本ろうあ連盟が指針を出す。
        ↓
エ 昭和53年策定の「手話サークルに対する基本方針」が現状にそぐわないものになったとして、見直しが提起された。

オ 平成3年に改訂された「手話サークルに関する指針」が発表された。

カ 諸外国には、日本と同じような手話サークルはない

2.身体障害者福祉
【各種手帳】
①知的障害者は→「療育手帳」が交付される
②精神障害者には→「精神障害者保健福祉手帳」が交付される
③身体上の障害のある者には→「身体障害者手帳」が交付される
【身体障害者手帳・・・聴覚障害者】
①2級 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの
②3級 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの
③4級・両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの
   ・両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50%以下のもの
④6級・両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの
   ・一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以下のもの
※聴覚障害2級と音声機能、言語機能の障害3級の重複は最重度の1級
【音の三要素】
①音の大きさ
②音の高さ
③音色

【難聴の特徴】
①感音性難聴
・小さい音が聞こえない
・話し言葉の聞き取りが難しい
・大きい音はうるさく感じる
・聞きたい音が選べない
②伝音性難聴
・軽度、中度の難聴になることが多い
・医学的に改善できる可能性がある
・補聴器の効果が期待できる
③混合性難聴
・伝音性難聴と感音性難聴を重複した障害

【その他の難聴】
ア 突発性難聴→原因不明で大多数は、一側耳性である
イ 心因性難聴→ストレス等による難聴
ウ 薬物による難聴→ストレプトマイシン、カナマイシンなどの抗生物質

【聴力検査】
①平均聴力レベルとは、最も話し言葉を聴くのに大切な音、500Hz、1000Hz、2000Hzの音のデシベル値を平均して算出した数字で身体障害者交付の判定などにはこの数値が使われる。

【音の性質】
①音の物理的性質として、大きさ・高さ・音色という要素がある。
②音の高さは空気の振動の差で決まり、1秒間の振動数は周波数といって、単位はHzである。
③同じ高さで、同じ大きさの音でも、ピアノとバイオリンでは違って聞こえる。これは空気振動の波形の違いによるものである。

3.翻訳技術(手話通訳トレーニング)
通訳とは、理解したメッセージを保持し、再構築する過程である。
①医療領域の手話通訳では、聴覚障害者が病状や治療について理解できているかに最大の注意を払う必要がある。
②文化教養領域では、聴覚障害者の参加の有無にかかわらず、手話通訳者を配置することはコミュニケーションバリアフリーという面で評価できる。
③司法場面での手話通訳は、警察、検察、裁判を通して、それぞれ別の通訳者を派遣すべきである。

【手話通訳の技法】
①手話通訳の技術・技法には、手話通訳技術と手話通訳実践技術がある。
②手話通訳技術には、表現技術と翻訳技術がある。
③手話通訳実践技術には、事例検討・集団討議・ロールプレイ・レポート発表・集団討議がある。
④表現技術にはシャドーイングトレーニング、デカラージシャドーイング
⑤翻訳技術とは、逐次通訳トレーニング、同時通訳トレーニング、イントラリンガルトレーニング、サマリートレーニング

【トレーニングの目的と内容】
①シャドーイング

手話通訳者は、手話通訳の時にかなりの集中力とそれを一定時間維持する力が求められシャドーイングは集中力とその維持のためのトレーニングです。
表現された手話または音声原語をただちにまねをして同じように表現します。
表情や体の移動、声の出し方、速さなど全てを模倣することで多様な手話は或いは音声語の表現力を獲得することを目的としています。

②デカラージシャドーイング
シャドーイングと同様で集中力と持続力を養うトレーニングですがシャドーイングより高い集中力が求められます。
表現された手話または音声語を1から3語遅れて真似する力、表現者の表現を保持しておく力、さらに次の表現を確認しながら保持した内容を再表現して力を高めます。

③ディベート(討論)及びレポート発表
手話通訳者は手話と音声語の両言語にたけていることが前提で、手話あるいは音声英語による討論、レポート発表を通して、それぞれの言語による学習者自身の表現力を高めます。

④翻訳技術トレーニング
同一言語内での言葉の言い換えトレーニング。表現されたメッセージ内容を把握した後にそれを別の言葉に置き換えるという練習です。
これによってメッセージの意味内容を損なうことなく手話通訳対象者や手話通訳場面に応じて言葉の使い分けを表現する力を高めます。

⑤サマリー(要約
表現されとメッセージを要約して、同言語で表現するトレーニングです。
メッセージの主題を損なうことなく、要約する練習であり主題を的確に把握する力。
メッセージの意味・内容を損なうことなく、主題を的確に把握する力、メッセージの理解力、再構成する力を高めることを目的としています。

逐次通訳トレーニング
表現者の表現した手話または音声を、一定のまとまりで止めて、その翻訳を順次行うトレーニングです。
手話通訳者は対象者や場面によって、その意図や、それが受け手にどのように伝わったかを確認しながら通訳を行うことがあり、逐次通訳トレーニングはまとまりのある文として表されたメッセージをジを十分に理解した上で正確に翻訳する力を高めることを目的としています。

⑦同時通訳トレーニング
表現者の表現した手話または音声を、同時に他の言語に翻訳するトレーニングです。
手話通訳を行う場合はほとんどの場面が同時通訳で、各種トレーニングの総合的な力を高めるトレーニングです。


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by toyonokuni | 2018-11-07 06:18 | 協会・センターからの情報 | Comments(2)

平成30年11月18日(日)に第38回大分国際車いすマラソンが開催、大分県庁前午前10時スタート!! 交通規制があります。
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by toyonokuni | 2018-11-06 08:41 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

ろうあ運動の歴史

ろうあ運動の歴史
運動の歴史を振り返ってみましょう。実施年月日等を覚えるのでなく、運動の流れを把握しておきましょう。

昭和22年 群馬県伊香保にて創立
昭和23年 日本聾唖新聞(日本聴力障害者新聞の前身)
昭和23年 第1回全国ろうあ者大会(京都)
昭和25年 財団法人全日本聾唖連盟設立
昭和41年 第1回全国ろうあ青年研究討論会の開催(京都)
昭和44年 わたしたちの手話第1巻発刊
昭和45年 手話奉仕員養成事業開始
昭和47年 ろうあ者日曜教室開催事業 開始
昭和48年 手話通訳者設置事業開始
      自動車運転免許運動国会に3万人署名提出
       補聴器着用条件での自動車運転免許取得可能を警察庁が通達
昭和51年 連盟による手話通訳認定試験の開始
      手話奉仕員派遣事業開始
昭和52年 4本柱の運動開始
昭和54年 民法11条の改正
昭和56年 国際障害者年 「完全参加と平等」
昭和57年 厚生省委託「手話通訳制度調査検討委員会」の発足
昭和60年 アイ・ラブ・パンフ」120万部普及運動開始
平成元年  手話通訳技能試験開始
平成3年  第11回世界ろう者会議開催(於・東京) 
平成9年  『日本語-手話辞典』発行
平成13年「道路交通法の一部を改正する法律案」参議院本会議で可決、88条の欠格条項廃止へ
     「障害者等に係る欠格事由の適正化を図るための医師法等の一部を改正する法律案」が可決。
      27の法律と31の制度の改正により障害者を特定した絶対的欠格条項がなくなる
平成14年「社会福祉法人全国手話研修センター」発足
平成17年 障害者自立支援法成立
平成18年 警察庁が全く聞こえないろう者にも条件付で運免許がとれるように法改正を発表
      「手話は言語である」と定義した「障害者権利条約」が国連総会において全会一致で採択。
      手話が言語として国際的に認知された 
平成19年 特別支援教育制度開始
平成21年 60周年記念映画「ゆずり葉」全国上映運動開始
平成22年 「情報・コミュニケーション法(仮称)」の制定を求め、「We Loveパンフ普及・署名運動」を開始 
平成23年 改正「障害者基本法」が「言語(手話を含む)」と規定・成立    
      「みんなでつくる手話言語法」パンフ発行。全国各地でフォーラム・学習スタート   
平成25年 全日本ろうあ連盟が「一般財団法人」を取得
      障害者差別解消法 可決・成立
      鳥取県で全国初の手話言語条例施行 
平成26年 手話言語法の制定を求める意見書が全国1400を越える地域の議会で採択、都道府県での採択は100%を達成

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by toyonokuni | 2018-10-31 06:11 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

平成30年10月31日(水)第49回大分市社会福祉大会が午後1時~J:COMホルトホール大分 大ホールで開催されます。
式典・特別講演 演題:【障がいのある家族と明るく元気にパワー全開】講師: タレント 辻 イト子氏(手話通訳と要約筆記つき)
詳細は大会次第をご覧ください。

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by toyonokuni | 2018-10-30 19:40 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

【お知らせ】
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明日、10月30日(火)10時から
11時30分までの予定で、
大分県聴覚障害者センターに
韓国聴覚障害者協議会の方18名が
いらっしゃいます。
センターを見学等をされます。
お時間のある方は、交流をしませんか。
お待ちしております。



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by toyonokuni | 2018-10-29 16:47 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)






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by toyonokuni | 2018-10-28 09:00 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

?考えてみよう?

?考えてみよう?

手話通訳事業は第2種社会福祉事業
昭和26年 社会福祉事業法制定
昭和45年 手話奉仕員養成事業
昭和48年  手話通訳設置事業
昭和51年  手話奉仕員派遣事業
平成元年  手話通訳士試験開始

【ろうあ運動にの4本柱とは】
①自動車運転免許獲得
②民法11条改正・・・・・・・・・・昭和54年改正
③手話通訳の制度化 
④聴言センターの建設上記の4本柱の国会請願運動

【ろう者に関わる事項】
昭和40年 蛇の目寿司事件
昭和41年 全国ろうあ青年討論会
昭和44年 私たちの手話第1巻発行
昭和54年 民法11条改正
障害者基本法 平成23年改正
平成9年 日本語手話辞典

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by toyonokuni | 2018-10-26 18:09 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

今年もあと2ヵ月ちょっと…となりました。
この週末には、ハロウィーンで街が賑やかになりそうですね。

12月9日に青年部主催の「クリスマスパーティー」が開催されます。
下記の通りご案内いたしますので、多数の方の参加をお待ちしております101.png

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by toyonokuni | 2018-10-26 12:27 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

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by toyonokuni | 2018-10-24 06:23 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)