2015年 03月 31日
投稿)パソコンクラブ フレンド
3Dプリンターとは、テレビでも時々登場していますが、通常の紙に平面的に印 刷するプリンターに対して、データを元に立体を造る機器で産業用ロボットの一 種です。
今回見学したのは、家庭用の3Dプリンターで実際に見学者全員が自分のフィギアをつくりました。
作り方はとっても簡単、二人ひと組になり、お互いに手持ちのコピー機みたいなもので、相手の全体像を撮り、それをパソコンに取り込んでプリンターで出力す るだけ。みなさん、ドキドキしながら真剣な面持ちで取り組んでいました。
その後、カッティングマシーンを使い、かわいいシール作りも楽しみました。
まだまだ、発展途上の3Dプリンターです、1体出力するのには、2~3時間かかるとのこと。
自分のフィギアができるのは、2週間先、出来上がるのがとっても楽しみです。
今回 伺ったのは春日町にある、「ファブラボおおいた」ファブラボとは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークである。 と難しいですが、早い話、みんなでワイワイ楽しみながら、自分たちの使うものを、使う人自身がつくる工房のこと。
大分県の事業でハイパーネットワーク研究所が運営しています。

2015年 03月 30日
津久見手話講習会修了しました
福祉事務所長より修了証書と手話バッチが渡されました。
その後、福祉事務所長、職員、津久見の講師が見守る中、受講生は1年間の感想を手話でスピーチしました。
受講生4名は4月から津久見のサークル「小鳩」に加入する予定です。


2015年 03月 29日
大分県手話サークル連絡協議会研修会
県内各地から17名が参加しました。
本番さながらに筆記試験の他、聞き取り通訳、読み取り通訳にチャレンジです。
講師より県認定試験は地元の聴覚障害者の手話の読取りが重要であること。年代によって同じ言葉でも手話表現に違いがある。間違った読取りをすれば間違った情報を与えることになる等適切なアドバイスをしていました。また、ビデオカメラを前に緊張しながら聞き取り手話表現の後、自分がビデオを見て感じたこと、講師から助言をいただきながら頑張っていました。
平成27年度大分県手話通訳認定試験は
8月2日(日)に実施します。
ぜひ、チャレンジしてください


2015年 03月 28日
桜の季節ですね
昔から日本人にとって桜は身近で特別な花で、百人一首など歌にたくさん詠まれてます。
ほんの少し紹介します。・・・手話で表すと意味を表すことになるのでしょうか・・・
世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし (在原業平)
ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ (紀友則)
花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに(小野小町)
散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛)
花の雲 鐘は上野か 浅草か (芭蕉)

2015年 03月 27日
これからの通訳付き行事は…
来週あたり恒例の桜並木をお届けできるかと思います。
今日は「李の花」をお届けします。

さて、統一地方選挙が行われます。
まずは、4月12日(日)投票の大分県知事選挙です。
知事選挙の政見放送には手話通訳を付ける事が出来ます。
手話通訳を付した立候補者は、広瀬勝貞氏、山下かい氏、釘宮ばん氏(届け出順)です。
政見放送の日時をお知らせします。
4月1日(水)18:25~18:51:NHK
4月6日(月)14:00~14:30:OAB
4月6日(月)16:20~16:50:TOS
4月9日(木)07:30~07:56:NHK
4月9日(木)14:25~14:55:OBS
2015年 03月 26日
大分市聴力障害者福祉会南大分地区からの報告
南大分地区会員・サークルの方が16名集まりました。
講師は2名、はじめに幸重陽子氏から、消費生活センター・ライフパルについての説明がありました。
次に、大木治郎氏の講演あり、テーマは『高齢社会のお金と暮らしと健康づくり』です。
日本は長寿になった理由についてお話や、または血液型と年齢の関係の話あり、
興味深く、おもしろく勉強になりました。
講演を終えた後、参加者から多く質問しました。
みなさんは色々と聞けて、とても大変勉強になりました。
私も健康を気遣いながら、楽しく自分らしく長生きしようを思いました。

2015年 03月 25日
辺野古沖の作業「手続き問題ない」と調査継続
県の指示に従わなかった場合には、岩礁破砕許可が取消されますので、埋立工事を開始することが極めて困難となるでしょう。
発端は県が岩礁破砕を許可した区域外に立入禁止を示すブイを固定するために海底に沈めたコンクリートの重りがサンゴ礁を傷付けたことでした。

Q.臼杵市で起きた風成(かざなし)闘争とはどんな闘争か。臼杵市の中心部から東に4キロメートルほど行くと小さな集落があります。そこが臼杵市大字風成で、かつては突きん棒漁(船の上から、先端に銛をつけた長い棒で泳いでいるカジキやマグロなどを突いて仕留める漁法)で有名な漁村でした。昭和40年代に、その風成地区の目と鼻の先の海(日比浦。現上浦(うわうら)小学校の前の入江)を埋め立て、セメント工場を建設しようとする計画が持ち上がりました。それを知った風成の住民たちが身を挺してセメント工場建設を阻止しようとした住民運動が風成闘争です。
昭和45年2月、市議会で工場誘致が決定し、漁業権を持つ臼杵市漁協も日比浦の埋め立てに同意しました。ところが誘致工場に隣接する風成地区から、粉じん公害を受けるとして強い反対運動が起こり、この動きは全市に広がりました。賛否両論がうずまく中、誘致の是非をめぐり臼杵市は大いに混乱します。同年4月7日、去る3月21日に開いた臼杵市漁協の臨時総会の漁業権放棄の決議は「無効だ」として、風成地区漁民56人が漁協組合長と市長を相手取り、漁業権確認の訴えを大分地裁に起こしました。しかし12月25日、水産庁の認可をうけた大分県はセメント会社に対して埋め立てを認可しました。昭和46年1月6日、セメント会社は測量を開始します。これを知った風成地区反対派の住民たちは激しい抗議行動を展開します。とりわけ主婦たちの活躍はめざましく、厳寒の降りしきる雨の中、実力排除に備えて雨ガッパの上から腰に荒縄を巻き付けて、数十人もの人が作業イカダの上に座り込むなど必死の抵抗行動をとり続けました。一方、風成漁民の漁業権確認請求訴訟(いわゆる風成訴訟)は地域開発か、公害予防か全国の注視を浴びる中、昭和48年10月福岡高裁で結審し漁民方の勝訴となりました。セメント工場の建設は断念せざるをえませんでした。風成闘争は日本の公害予防運動史上きわめて大きな意義をもつ闘争といわれています。
2015年 03月 24日
投稿)のの・ねね…さくらんぼの花
2015年 03月 23日
日本語字幕付き映画情報♪
字幕付き上映日:4/5(日)~4/7(火)
字幕付き上映館:TOHOシネマズ大分わさだ
はるか遠いケニアの地―
愛する人達へ捧ぐ、命の讃歌。

来月16日に大分駅ビルがオープンします!
その中にもまた映画館ができます。
楽しみですね~♪
昨日一昨日は大分駅北口駅前広場オープン記念イベントが行われたり、駅南口ホルトホール横では「ラーメン博」が開催されました。
だんだんと暖かくなって来ましたのでお出かけがいっそう楽しくなりますね!

2015年 03月 22日
統一試験合格証書授与
通訳者全国統一試験および全国統一要約筆記者認定試験の合格証書授与式を行いました。
河野施設長より手話通訳者 3名、要約筆記者 1名の方に合格証書が渡されました。
皆さんの表情には合格できたことをホッとされた気持ちと、これからの重責や不安な気持ちがうかがえました。
今までの経験を活かしてますます活躍されることを期待しております
合格された皆さん、おめでとうございました。
