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行こう とにかく 行こう! 番外編「あの通訳者さえ来なければ・・・」_d0070316_235485.jpg

 「通訳者が来て助かった」と感謝される場面ではなく、「通訳者が来たために問題が大きくなった、複雑になった」という意味で健聴者から言われることがある。
 このような場面は、手話通訳者が付くことにより、ろう者自身が問題を把握できるようになり、お互いの主張が対立したりした時に見られる光景である。
 また、手話通訳者がいなければ自分の思い通りに進められたのにとの考えからの発言がみられる。 それは、ろう者と健聴者の間に利害関係があり、ろう者が損失を被りかねないケースで多く使われる。
 これとは逆に利害関係の相手側から感謝されたりしてはいないだろうか?「この通訳者で良かった」と思われたりしたことはありませんか「(もっと優秀な通訳者が来ていたら自分が損失を被るところだった。)あぁ~良かったあなたで」と。相手からの感謝は必ずしもろう者からの感謝とイコールでない場合もあるかもしれませんね。
 「あの通訳者さえ来なければ」と相手に憎悪の目でみられたりすることは時と場合により必要なこともあるし、手話通訳者にとってきっちりと仕事をこなした証でもある場合もあります。     by  NASU
# by toyonokuni | 2006-06-28 22:45 | センターの風 | Comments(0)

あなたは 犬派? 猫派 ? その「ありがとう」は何なの?_d0070316_16443419.jpg

 世の中には 犬好きな人と猫好きな人と比べるとどんな割合になるのでしょうか?
 どちらも好きな人もいるし、どちらも嫌いな人もいるしね。
 犬好きの人に聞いてみると「人の心を分かり、賢いから・・・」とよく言います。では猫は賢くないの? こんなことを言うと猫派の人から猛反発を受けそうですが、「猫は自分勝手と言いますが人間にこびないところが好き・・・」という意見も多くありました。
 どっちにしろ自分の飼っているペットが一番可愛いものでしょうが、最近は子犬や子猫の間は可愛いから飼っていて、育てるのが面倒になると捨ててしまう人もいます。なんと世知辛い世の中になり、人間の身勝手さで街をさまよっている犬や猫。可哀相と家に持ち帰り育てる愛情深い人もいます。
 この「ありがとう」の手話の手の人が写真の猫の「ミーシャ」の飼い主らしいです。右手人差し指のリバテープを見ればなんとなく誰か想像がつきそうな・・・・。
 捨て猫ミーシャが飼い主に「ありがとう」と言っているのか、飼い主が自分を楽しませてくれているミーシャに「ありがとう」と言っているのかは定かではありません。
# by toyonokuni | 2006-06-28 15:05 | センターの風 | Comments(1)

 センターから歩いて5分の距離にある舞鶴小学校の児童が県社協の見学に来たあとに、センターの見学に児童数名と先生がセンターにやってきました。
 ちょうどその時小倉理事がセンターに来ていたので、少し手話でお話をしたりしました。
 滞在時間は10~15分くらいでしたが、その中のN君は小倉理事と将棋の対局をする約束をして、学校が終わり帰宅後に再びセンターに来て、小倉さんと対局をしました。
※どうやって彼は聞こえない小倉理事と約束したのだろうか?
 将棋対局のゆくえは? 強いね N君 小倉理事完敗!_d0070316_19575617.jpg

 勝負の行方は・・・なんと小倉理事の負け!
 N君は4~5歳の頃から将棋を始めたそうで、 小倉理事いわく「落ち着いていて、上手。強かった」とのことです。
 両親の許可をもらって、またセンターに来て将棋を教えてね !

# by toyonokuni | 2006-06-27 20:06 | センターの風 | Comments(0)

  線路沿いには、いろんな花が咲いている。
 以前車から見ていた時は、花の種が飛んできて咲いているくらいにしか思っていなかった
が、線路沿いを歩いてみると朝早くから世話をしている人たちがいた。
 世話をしているのは高齢の方が多く、列車の乗客に車窓からの景色を楽しんでもらうという夢を持って育てているのかもしれない。
 高齢の方がお世話していることもあり、子供の頃によく見かけた懐かしい花が多い気がした
線路沿いに花あり 夢あり そして「月極駐車場」も!_d0070316_19193878.jpg

 そしてJRの企業努力として、線路沿いに「月極駐車場」が多く設けられていた。
 そういえば、高校の頃に街中を友達と歩いていた時のこんな会話を思い出した。
 山本「月極駐車場はすごいなぁ~」
 奈須「・・・何? どういう意味?」 
 山本「だって ほとんどの駐車場は月極(げっきょく)駐車場という会社で~
 奈須「???絶句・・・・・。あれは月極(つきぎめ)駐車場だろ!」
      こんな山本君ではありましたが、たくましく生きています。何となく安心?
 
# by toyonokuni | 2006-06-27 19:26 | センターの風 | Comments(2)

投稿) 旅行で感じたユニバーサルデザイン_d0070316_14155354.jpg
 先日、聴覚障害の方と一緒に旅行に行ったとき、いろいろなところで聞こえない人への配慮を目にしました。
 大分空港の受付カウンターに簡易筆談器が置いてあるところがありました。このときは使いませんでしたが、難聴の方に便利かも、とのことでした。
 機内の客室乗務員さんは、聞こえない方だとわかると、しばらく離れてから戻ってきて、放送内容の概要をメモにして渡してくれました。手話の分かる方の場合もあるそうです。
 電車では乗降口のすべてに停車駅が電光掲示で表示されていて、これなら満員でも降りるときに見上げれば駅名が確認できるので便利だと思いました。
 電車の駅構内の表示では、柱いっぱいに「〇〇線のりば」と書いてあり、色も決まっていたので、方向音痴の私もずいぶん助かりました。これがユニバーサルデザインということなのかな、と感じました。
 こうした理解がもっともっと広がって、聞こえない人もあたりまえに不便なく旅行に行けるようになればいいなあ、と思いました。
 ※聴覚障害者がどんなことに困っているのか? 病院、バス、電車、宿泊施設等の具体例はセンターホームページ→学習部屋→ 「街を変える 人が変える」をご覧ください
# by toyonokuni | 2006-06-27 14:23 | センターの風 | Comments(5)

 先週の23日に理事長、施設長と一緒に市議会に出かけた時のこと。
 センターから乗車して、市役所で降りる時にタクシーの運転手さんが西村理事長に手話で「ありがとう」とお礼のあいさつをしていた。
 一瞬何をしているの? と再度見ると、やはり「ありがとう」と手話表現していた。
 「アナタハ ソノ シュワヲ ドコデ ナラッタノデスカ?」と手話で聞いてみたかったが、つい音声語で聞いてしまった。
 すると運転手さんは照れくさそうに「この手話だけは覚えているんですよ・・・」 結局どこで習ったのかは分からないままだったが、数年前からタクシーの運転手さん対象の手話講座へ講師を派遣していたが、そこで習ったのか、またはセンター近くのタクシー会社だから誰かが教えたのか・・・。
 手話は確実に広がっていることはまちがいない。手話通訳関係の諸制度も確実に広がってほしいものです。
 さぁ~頑張るぞ! 
①県下市町村への手話通訳・要約筆記者派遣事業実施 ②手話、要約筆記奉仕員講座の実施 ③市町村庁舎への手話通訳者設置 ④市町村障害者計画への当事者団体の参加

 朝顔の花が街角に咲く頃までには県下全市町村を回り、要望書を提出し終えたいものです。 手話で「アリガトウ」 あ・り・が・と・う タクシー運転手さん!_d0070316_212660.jpg
 
# by toyonokuni | 2006-06-26 20:58 | センターの風 | Comments(1)

九聴連女性部常任委員会と幹部研修会事前打ち合わせ会開催_d0070316_1841412.jpg
 すごい大雨の中を九州各県から九聴連女性部の役員の皆さんが大分での会議に出席しました。
 今日は常任委員会と7月15日~16日に大分県別府市で開催される女性部幹部研修会の事前打ち合わせ会のために集まったそうです。
 常任委員6名と監事2名が集まり、話し合いを行い、会議開始の時にはどしゃぶりだった
雨も会議終了の5時ころには、晴れていました。
 皆さんお疲れ様でした。
 本当は多くの人に登場してもらいたかったのですが、皆さんが帰られた後でした。
 ス・ミ・マ・セ・ン
 大会本番の時には「九聴連女性部美女軍団」をバッチリ撮影してブログに掲載しますのでお楽しみに!
# by toyonokuni | 2006-06-26 18:05 | 受講生・参加者募集 | Comments(1)

 Iさんの家には7歳の愛娘「ノンちゃん」とミニチュアダックスの「クー」 4歳がいます。
 2人はもう4年間も一緒に生活しているので姉妹みたいな関係で、本気でケンカもします。
 クーは留守番が仕事で、彼女なりに家を守ってくれ、頼りになる愛犬です。
 近所のアイドルのクーですが、最近は太ってきて4キロを超えてしまい、ミニチュアではなくなり、スタンダード犬になってしまいました。 
 私もクーのことばかり言えないですね・・・スタンダードを通り越してしまうかも?
 ノンちゃんのスイミングを見ているだけでなく一緒に泳ぐべきか迷っています。
 ちなみにクーのおうちはノンちゃんがお小遣いで買ったもので、クーと一緒にいる人形はノンちゃんお気に入りの「チーズ」です。
 
 I家の「ノンちゃとクーの物語」_d0070316_12291876.jpg

 
# by toyonokuni | 2006-06-26 12:37 | センターの風 | Comments(1)

投稿  「日本沈没」の字幕付き映画の情報ありますか?_d0070316_15325682.jpg
   最近、来月から上映開始の『日本沈没』の予告をよくテレビの
  コマーシャルで見るようになった。あのCMの予告を見ていると
  何がなんでも見たくなってしまう。
   しかし、現実は字幕付きではない。しかも字幕付きで上映されるという保障は何もない。
  映画好きの私は、今まで見たい邦画があってもDVDが発売される
  まで、ずっと待っている。
  ヤギと狼の間に生まれた友情の話を描いた『あらしのよるに』は
  一日だけ字幕付きで上映され、仕事をサボってまで見に出かけた。
  良かったぁ~。(泣けた)
   今はDVDが発売されているので、見ることお勧めです。
   大爆笑の『有頂天ホテル』も見たかったけど字幕付きがなかったので
  観れなかった。渡辺謙出演の『明日の記憶』も観れなかった。
   DVDが発売されるまで待つことにしよう。
  『日本沈没』の字幕付き上映の情報がありましたら、宜しくお願い
  しま~す!

# by toyonokuni | 2006-06-26 08:50 | 字幕付き映画情報 | Comments(4)

 6月25日(日)大分市高齢重度聴覚障害者生活支援訪問事業研修会が開かれました。
大分市から委託を受けて県聴覚障害者協会が行っている事業で、生活支援員が高齢のろう者宅を訪問し、ニーズを把握し支援していきます。

 今回は意見交換・事例検討・ロールプレイ等が行われました。
 他の人の支援方法や意見を聞きながら、自分の支援方法について反省したり、
良いところを学ぼうとされており、その一生懸命な姿が印象的でした。

 高齢ろう者が真に安心して利用できるサービスはまだまだ十分ではありません。
 大分市のこの取り組みは、他にあまり例をみない画期的なものであり、この事業が成果をあげ、他市へ影響を与えるような事業にまで発展させていきたいと思っています。
 高齢のろう者が、活き活きとその人らしく生活できるようにと願いながら、生活支援員の地道な活動は、続きます※事業の詳細はホームページの「県聴覚障害者協会主催事業ピックアップ」の中にあります。
高齢ろう者の幸せ願い 学びあい 高めあう 生活支援員研修会開催_d0070316_20572873.jpg

# by toyonokuni | 2006-06-25 20:59 | 各種講座・行事等報告 | Comments(0)

 9月8日~10日に佐賀県で開催される「第55回全九州ろうあ者大会」及び「第34回全九州手話通訳者研修会」の運営資金捻出のために、「トートバッグ」を販売しています。
 協会会員、全通研支部会員、サークル会員の皆様、ぜひともご購入いただき、九州大会の開催にご協力をお願いいたします!

トートバッグ 1枚 1,000円 (限定50枚)
とても丈夫で使いやすい大きさです。毎日のお買い物に、サークル活動に!
今なら選べる10種類!

購入希望の方は協会事務局までご連絡ください。
お待ちしています♪
運営資金のためのグッズ販売にご協力を!!_d0070316_18292286.jpg

# by toyonokuni | 2006-06-25 18:30 | 協会・センターからの情報 | Comments(0)

 会員の渡辺修一さんがセンターにお花をプレゼントしてくれました。
 この花は渡辺さんが育てた花とのこと。驚きました。何に?渡辺さんに花を育てる趣味があったとは・・・。
 美しい花です、センターの受付の花瓶にありますので、花の美をご堪能ください。
 
 ただ、職員の誰もがこの花の名前を知りません。この花の名前ご存知の方がいらしたら教えてください。
 
  手作りのお花をありがとう! 渡辺修一さん_d0070316_1865099.jpg

# by toyonokuni | 2006-06-25 18:08 | センターの風 | Comments(7)

2年後の「第8回全国障害者スポーツ大会」に向け、来年度から専門ボランティアの養成がスタートします。それに先駆けて今年度は指導者の養成が行われます。
6月24日(土)午後より大分県聴覚障害者センターにおいて、「地区指導者養成担当者連絡会議が行われ、指導者養成講座の進め方や指導する際の教材等について検討しました。
いよいよですね・・・・!皆さんご協力よろしくお願いします。
2008年全国障害者スポーツ大会に向けて・・・_d0070316_1422216.jpg

# by toyonokuni | 2006-06-24 14:23 | 全国障害者スポーツ大会 | Comments(0)

オースチン訪問記(2)

 2月12日、成田空港から約12時間で着いたヒューストン空港。オースチンまではさらに1時間飛行機に乗らなければなりません。乗り換えのため少し待っているとき目の端に大きく動く手が見えました。見ると若者5~6人が楽しそうに話しています。たぶんアメリカの手話で。
 出発前に、アメリカ手話のDVDで挨拶は覚えて来たつもりでしたが、緊張して動けません。一緒に行っていた方から「あれは手話じゃないの?話しかけてみたら?」と言われましたが、ぐずぐずしているうちに彼らは移動・・・。自分の勇気のなさに落ち込みながら飛行機に乗り込みました。
 ところがオースチン空港に着いたら、再び彼らと出会ったのです。
 今度こそ!と「あなたはろう者?」と手話してみると、不思議そうな顔でしばし沈黙・・・思い切って知っているアメリカ手話を片っぱしから「日本から来ました。アキコといいます。あなたはdeaf(ろう者)?」とやってみると、「うん。あなたは聞こえる人?」と返事が!!!さらに「彼女は友達?」と一緒に行ったヨシコさんを指差して聞かれたので「そう。みんな一緒に日本の大分から来たの。会えてうれしい」「会えてうれしい」(^^)。
オースチン訪問記(2)_d0070316_16391289.jpg

( ↑ 空港で出会った皆さんと一緒に。ありがとう!)
 それ以上の会話はできませんでしたが、少しでも手話で、笑顔で会話ができたことがとてもうれしかったです。そして、もっと話したい!と思いました。
 別れるときにはお互いに「I LOVE YOU」の手話で・・・本当にこの手話は世界共通なんだ、と感動・・・。手話を学び始めたころの気持ちを思い出した出来事でした。
# by toyonokuni | 2006-06-19 16:47 | その他 | Comments(0)